• テレワーク実施可
  • フレックス・ 時短勤務制度あり
  • 休日・休暇が充実
  • 育児・介護支援制度が充実
  • スキルが身につく
  • 残業が月20時間以内
  • 女性管理職の実績あり
  • 研修・教育制度が充実
  • 新宿区で働く
  • シェアトップクラス
  • チャレンジできる社風
  • アットホームな社風
職種
雇用形態
対象
新卒/中途

長年の歴史と経験を持つ紙器メーカー ニーズに応える新しい印刷機械も導入

「株式会社ゴードー」は、既製品ではなくオリジナルのパッケージ製作を行っている紙器メーカー。素材選びから設計、サンプル製作、製造、納品などのサービスをワンストップで提供しています。本社工場は埼玉県川越市。東京営業所は新宿区高田馬場に構えています。1949年の創業以来、ダンボールケース製造からソニー株式会社との取引をきっかけに主力製品を紙箱に替え、その後は菓子系パッケージに注力するなど長い歴史を誇っています。
現在は新たな時代のニーズに対応するため、本社工場の印刷機械の新設を進めています。「通販やテイクアウトなどの業態のニーズの高まりを受け、需要が急増している極薄ダンボール印刷加工の事業を来年から始めます」と語ってくれたのは専務取締役・本社工場長の橘東吾さん。環境に配慮することが求められる業界において、プラスチック製のパッケージよりも紙製への需要が増えていることも背景にあるそうです。

社員の意欲や能力を尊重して仕事を任せる 若い力を重要な業務に積極的に登用

同社はコロナ禍においても積極的に人員の増強を進めるほか、設計とデザインの部門を強化するために女性の登用も進めました。「弊社のデザインは、基本的にはお客様が作ったデータを印刷用にレイアウトする仕事がメインでしたが、昨春にはグラフィックの専門学校卒の女性を採用し、ベースのデータ自体を作れるようになりました」と橘さんは言います。
また営業で採用した女性も、まったくの未経験であったものの、設計に適性があるのではないかと橘さんが考えて挑戦してもらったところ、「非常に相性が良くて、新しいソフトの使い方もすぐに習得し、デザイン営業という形で活躍してもらっています」と、同社の柔軟な社員の能力の引き出し方を示しました。
特に同社のデザインに女性が向いているとは考えていないそうですが、非常にポップでかわいいオリジナルデザインが目立つ製品には、女性の感性が合っているのかもしれません。

制度もきっちりと整備し働き方改革を進める 外国人には日本人と同等の待遇を

加えて、前述の機械増設に合わせてベトナム人を機械のオペレーターとして追加で採用しました。数年前には技能実習生の受け入れを行っていたそうですが、期間の縛りがあるのでビザを持った方の採用へと切り替えたと言います。
「彼ら、彼女たちの知識や経験に対する一生懸命さや貪欲さは、日本人の従業員に良い影響を与えていると感じます」と橘さんは語ります。待遇はあくまでも日本人と同等という考え方のもと、今は行き来が難しい状況ですが、本国への一時帰国に関しても日本人の休暇と同じ扱いで認めているそうです。
テレワークや時短などに関しては、工場勤務では難しい面があるとしながら、本社勤務についてはデザイン部門などを中心として、実現されつつあるそうです。総務部部長の鈴木学さんは、「働き方改革に関係する、残業制度や育休・産休制度などに関しては、2年前にすべて整備しました」と、働きやすい環境が整えられていることを示しました。

自由な雰囲気で生み出されるデザイン まだまだ伸びしろがあるパッケージ業界

年齢的に幅広い世代がいる同社の社風は、「非常に自由な雰囲気」だと橘さんは言います。そして、「みんな思い思いに、お互いに過度な干渉はしないという考え方で仕事もオフも過ごしている感じです。最低限のメリハリを守って仕事をしてもらえれば、後は自由で良いと考えています」と続けました。一方で鈴木さんは、「雰囲気が暗いと会社に行くのも嫌になるので、明るく楽しく働けるように気をつけている」そうです。
同社社員のやりがいを感じられる瞬間は、自分が頑張ってデザインした、営業で努力して実現させたパッケージが店頭に並んでいるのを見た時だと言います。「コロナ禍でお土産物などは打撃を受けましたが、品物がある以上パッケージは必ず存在するものです。これからは環境に配慮することが今まで以上に社会から求められるものとなります。当社の紙パッケージは、まだまだ伸びしろがあるはずです」と橘さんは同社の明るい将来を見据えました。