• テレワーク実施可
  • フレックス・ 時短勤務制度あり
  • 休日・休暇が充実
  • 育児・介護支援制度が充実
  • スキルが身につく
  • 残業が月20時間以内
  • 女性管理職の実績あり
  • 研修・教育制度が充実
  • 新宿区で働く
  • シェアトップクラス
  • チャレンジできる社風
  • アットホームな社風
職種
雇用形態
対象

職場の労働環境を良くするため、 企業の労働組合の活動を総合的に支援。

「j.union株式会社」は、大手企業を中心に全国4,200社以上の労働組合を取引先として「職場を明るく、仕事を楽しく、人を元気に」を合言葉に、活動の支援を行っている会社です。
「今の若い方は労働組合のイメージが持てないのでは?」という問いに、経営企画本部・課長の中岡祐子さんはこう答えます。「労働組合の存在も知らない方には、学校の生徒会のようなものだと説明します。生徒会は自分たちの学校を良くするために、誰かがボランティア精神を発揮し活動します。会社の中では職場を良くするために集まった人たちのグループが労働組合なのです」
労働組合を知る人でも、昔のような賃上げ交渉や待遇改善を要求して会社と対立するものだと考える方も多いかもしれませんが、「近年では要求一辺倒から脱却して、現場の問題点と会社が目指す方向をすり合わせしつつ、従業員からボトムアップで経営側に提言するためのパイプ役になっています」というのが現状だそうです。

コロナ禍では企業のDX推進を支援。 社内のテレワーク移行もスムーズに進む。

同社の支援は、組合活動の現状や未来を知るための調査・分析、役員の育成や組合活動の場を作る人材育成、組合員に取り組みや情報を伝えるための情宣・コミュニケーション、組合業務を楽にするための組合業務のIT化などを支援し、異業種交流会の開催なども行います。
コロナ禍の昨年以降には企業のテレワーク導入などが増えたため、事業として企業のDX推進支援が増えたそうです。また研修を行う部門は実際に人が集まっての研修が難しくなったため、新たにオンライン化を進めるたり、動画を作成する部署を立ち上げたと言います。
一方で同社内では、コロナ対策として、一気に全員対応を進めたそうです。「もともと都が推奨していた働き方改革を進める過程で、勤務のインターバル制度やスライド勤務などを検討し始めていました。テレワーク導入も検討していたので、制度的にも不具合を修正する程度でスムーズに移行できたと思っています」と中岡さんは語ります。

人とのコミュニケーションが大切な職場。 枠を決めずにチャレンジできる人が活躍。

「j.union」の本社は西新宿の新宿アイランドタワー。昨年からテレワークが増えたためにオフィスにフリーアドレスを導入し、自由な環境で社員が働いています。「社員間はコミュニケーションが多く、和気あいあいとしています。今は、コロナ禍で自粛していますが年に一度の社員旅行はすごく盛り上がりますね」と中岡さんは言います。
こういった環境の職場で求められる人材は、「人が好きで人と関わることが苦にならない人」だそうです。加えて、「小さな組織ですから、枠を決めずに仕事ができる方がより楽しく働けると思います。いろんなことに好奇心を持って、チャレンジできる方と一緒に仕事がしたいですね」と続けました。
現在の男女比率はほぼ半々。「かつては男性に入ってもらいたいという意識が高かった時代もありましたが、今は性別に拘らず採用しています。小さなお子さんを育てている方も働きやすい環境を意識していたら、結果的に女性が増えてきたという状態です」

支援のプラットフォーム構築を目指す。 企業のオンライン化支援も進めていきたい。

取引先企業の働く環境を良くするための活動を続けている同社ですから、当然ながら自社の教育制度や福利厚生制度も充実しています。男女問わずに利活用できる制度が揃っていて、時代の変化に合わせて対応し改善が続けられています。
同社の展望を伺うと中岡さんは、「取引先の支援において今までは一つひとつのオーダーに対して対応してきましたが、これからはその形も残しつつ、プラットフォームを作り、会員制でサービスを展開していきたいという考えもあります」と支援の未来像を語ります。
また、「コロナ禍で改めて気付かされたことがありました。労働組合の活動は顔を合わせて行うことがすごく多いということです」と言います。「対面で物事を進めることが難しい状況ではオンラインで支援を行うことが考えられますが、企業の中にはオンライン化が進んでいない所も多くて、その部分の支援を行うための強化もしていかないといけないですね」とIT人材の教育の必要性も示しました。